トイレットペーパーのマナー!三角折りは嫌われてますよ!




毎日、絶対に使うものの一つにトイレがあります。そして、トイレに入れば絶対に使うのがトイレットペーパーですね。

そんなトイレットペーパーで気になるのが、切れ目ですよね。自宅のトイレでは、特に気にしなくても、公共の場所のトイレでは、少し気になると思います。

汚く引きちぎられてると、気分が悪いですよね。もし、濡れてたりしたら、気持ち悪いですよね。

で、そんな不快な気持ちにさせないための配慮として、よく見かけるのが、三角折りです。

私もトイレットペーパー三角折りされてると、掃除したばかりで誰も使ってないトイレなのかなと思って、安心して使うことができます。

でも、この三角折り、実は嫌っている人が多いんですよ。

後から使う人のための配慮だと思ってやっていると、実は逆効果だったりするので要注意です!

というわけで、今回はトイレットペーパーのマナーを考えてみたいと思います。

スポンサーリンク



三角形に折る

まず、問題のトイレットペーパーの三角折りから見ていきましょう。

元々トイレットペーパーを三角折りにするのは、“清掃済み”を示すサインとして行われていました。

確かに掃除したばかりのトイレは安心して利用できるので、気持ち良いです。

でも、これがいつの間にか、この後に使う人へのマナーとして、定着してしまいました。

しかし、よく考えて欲しいのですが、単にトイレットペーパーが三角折りにしてあることが、その後に使う人に役に立つことなんでしょうか?

むしろ、世の中の多くの人は用を足した後に、お尻を拭いた手でトイレットペーパーをいじられていることに、不潔感を感じています。

ある調査では、三角折りを不快に感じる人は、全体の62.9%もいるんだとか…。過半数を大幅に上回っていますね…。

さらに最近では、リボン結びなんてものも登場しているそうです。そんな複雑な折り方をすれば、とうぜんトイレットペーパーをベタベタ触ることになります。

それがどれだけ不潔な行為なのかを、分かりやすく示した結果がこれです。

光っている部分は、手で触った個所というだけなので、触った手に病原性の細菌が付いてなければ、もちろん何の影響もありません。

そもそも、あらゆる物体や空気などは、雑菌だらけです。トイレットペーパーだって、数秒すれば埃がくっ付いて雑菌が繁殖し始めます。

手で触ってようが、触ってなかろうが、トイレットペーパーなんて雑菌だらけなんです。

とは言え、人がそれを不快に感じるのであれば、不潔かどうかには関係無いですよね?

三角折りであっても、リボン折りであっても、やめた方が良いのではないかと思います。

リボン折りのやり方

最近はリボン折りも流行ってるそうです。そうなると、折り方が気になりますよね!

やり方を解説した動画があったので紹介しますね。公共の場所ではお勧めできませんが、自宅でやってみてはいかがでしょうか?


スポンサーリンク



綺麗に切る

トイレットペーパーの基本的なマナーは綺麗に切り取ることです!

余計な飾り折りなどはせず、切れ目が綺麗にまっすぐになるようにスパッと切れば良いんです。

基本は自分が使う分だけ巻き取ったら、ペーパーホルダーのカバーを押さえて切るだけです。

こうすることで、次の人が使う部分には、手を触れずに済むので清潔です。

トイレットペーパーの切り方の分かりやすい動画があったので、載せておきますね。

最初の2つの『フタ切り』『ひっぱり切り』が、おすすめの切り方です。それ以降の切り方は、次の人が使う部分に触ってしまっているので、良くない切り方ですね。

スポンサーリンク



適量使う

トイレットペーパーは、適量だけ使うようにしましょう。

特に人の家や公共の場所では、適切な量だけにとどめることが大事です。

適切な量は、男女で差があります。

男性の場合は50cm~87.5cm、女性の場合は178.6cm~312.5cmなんだそうです。
トイレットペーパー使いすぎと怒られた!実は使用量の平均は長かった!

最近はシャワー洗浄機能が付いた便座が、普及しているので、トイレットペーパーの使用量も減ってきているようですね。

無駄遣いしないように、意識してみてくださいね。

スポンサーリンク



濡れた手で触らない

個人的に一番不潔に感じるのは、濡れたトイレットペーパーです。

その水分は、いったい何なのかって考えると気持ち悪くなってしまいませんか?

自分は水だって分かっていても、他人はそうじゃありません。

トイレットペーパーに濡れた手で触ったり、水滴を垂らしたりしないように注意しましょうね。

まとめ

今回はトイレットペーパーのマナーを紹介しました。

必ず毎日利用するトイレなので、覚えておきたいマナーですよね。

この記事で紹介したマナーを、もう一度おさらいしておきます。

トイレットペーパーのマナー

  • 三角形に折る
  • 次の人が気持ち良く使うためのマナーとされている三角折りは、実は多くの人が不快に感じるのでやめた方が良いです。
     

  • 綺麗に切る
  • トイレットペーパーは切れ目が美しくなるように、スパッと綺麗に切り取りましょう。
     

  • 適量使う
  • トイレットペーパーは、適切な量だけ使いましょう。おしり洗浄機能と併用すれば、節約できるはずです。
     

  • 濡れた手で触らない
  • 濡れたトイレットペーパーは、とても不潔に感じます。水と分かっていても、濡らさないようにしましょう。

まだまだ三角折りをする人は、多いようです。でも、実は多くの人が不快に感じるものなんです。

別に三角折りしてあるからといって、何か便利になるようなものでもありませんよね。

三角折りするのは、掃除をする人だけで、十分だと思います。

私たちは、トイレットペーパーを、スパッと綺麗に切り取って使いましょうね。

スポンサーリンク



あなたにとって、マナーはどんなものですか?

マナーは本来、知らない人同士でも、気持ちよく過ごすことができるように考えられた、暗黙のルールだと思います。

でも、そこには人それぞれ、認識のズレや、重んじる度合いの違いがあります。また、時代と共に変わるものでもあります。そのため、最近では時に大きなトラブルが起きているように思えるのです。

「みんなのマナー」では、皆さんが、そのようなトラブルに巻き込まれないように、様々なマナーの知識を書いています。しかし、書かれているマナーを押し付けたりしません。マナーを守らない人を断じるようなこともしません。

また、それぞれのマナーは、入念に調べて、正しいと確信したものだけを書いているつもりです。

しかし、書かれていることが、絶対に正しいとは考えていません。また、読む人によっては、違うと感じるものもたくさんあると思います。

そこで「みんなのマナー」では、より正確で、有益で、思いやりのある内容に、作り変えていくために、読者の皆さんのご意見を大募集しています!

もし間違いや足りてないマナーを見つけたり、疑問を感じた場合は、ぜひ、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

マナーの重要度を示すマークの意味

「みんなのマナー」では、その記事で紹介したマナーの重要度を評価しています。

その重要度はマークで示しています。

それぞれのマークの意味はこうです。

【マークの意味】
マーク 意味
これを守らないと周りに大きな迷惑が掛かります。自分の信用も失うので、忘れずに守るようにしたいマナーです。
これを守らないことでの周りへの迷惑はそれほどでもないです。でも、できれば守っておきたいマナーです。
これを守らなくても、周りの迷惑にはなりません。でも、守ると少し信用がアップするかもしれないマナーです。
根拠や由来が謎だったり、賛否両論があるマナーです。逆に信用を失う危険があるので、注意が必要です。