温泉や銭湯に入る前は体を洗うべき?実は世代によって正しい順番が違った!




皆さんは、銭湯で湯船に入る前には、体を洗いますか?

最近の銭湯では「湯船に浸かる前に体を洗う」ことが、マナーとされていますよね?

私も体を洗ってから、湯船に浸かるようにしています。

でも、これって世代毎に違うって、知ってましたか?さらに温泉か銭湯かでも、微妙に違うんですよ。

温泉や銭湯に入る時の正しい順番を知らないと、癒し効果や楽しさが半減しちゃうかもしれませんよ。

というわけで、今回は温泉や先頭に入る時の正しい順番を紹介します。

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もくじ

銭湯の場合の順番

銭湯の場合の順番って、どうなんだろうと調べてみました。

調べてみて分かったのは、どうも昔と今ではマナーが変わってるということです。

例えばTwitterで調べてみるとこんな感じです。

こんな感じで、湯船に入る前に体を洗わない人に対する、不満や批判のツイートが山ほどありました。

しかし、Twitterのユーザーって、主に若者中心です。そこで、さらに調べてみると、年配の人たちは、かけ湯だけして体を洗わずに入るの人がほとんどでした。

どうやら、昔の銭湯は、体を洗わずに湯船に入っても、マナー違反ではなかったようです。

かけ湯をするのも、熱いお湯に体を慣らして、心臓の負担を減らすのが目的で、汚れを落とすことが主目的ではなかったみたいです。

しかし、時代の流れと共に「体を洗わずに、湯船に入るのは不潔!」という考えが、若い世代を中心に広がってきたようです。

確かに現代人は、ほとんど銭湯なんて、行ったこと無い人たちです。他人と一緒にお風呂に入った経験が少ないと、体を洗わずに入ってくる人に、嫌悪感を感じやすいのかもしれませんね。

そういうわけで、今の銭湯では、圧倒的に「体を綺麗に洗ってから湯船に入る」ことを望む人が多いです。

銭湯の場合は、体を洗ってから入った方が良さそうです。

しかし、温泉の方になると、話は別になります。

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温泉の場合は違う!

温泉と銭湯の違いは、お湯の成分です。

銭湯の場合は消毒などがされているものの、基本はただの水道水です。

しかし、温泉の場合は、ミネラルやガスなどの、様々な成分が含まれています。これらの成分の中には、刺激が強く、大量に吸収すると毒になるものもあります。

そのため、皮膚に脂や角質層が残っている状態の方が、過度な刺激から体を守ることができます。

実は体のためには、まず湯に浸かり、それから体を洗った方が良いのです。

そのため、温泉のマナーを解説する様々な本やWebサイトでは『体は洗わずに、かけ湯をしてから湯に浸かる』ことを正しいマナーとしています。そして、十分、温泉に浸かってから、体を洗って出るのが、正しい入り方としている意見が多かったです。

でも、この順番だと、温泉の成分まで洗い流しちゃって、もったいない気がしますよね。

そして、やっぱり体を洗わないで温泉に入ることには、賛否両論あるようです。

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ただし不快に感じる人がいるのも事実

『温泉の入り方』としては、かけ湯だけして入るのが正しいのかもしれません。

しかし、実際にはやっぱり「体を洗わないで入るのは不潔だからやめて欲しい!」という意見が、多数を占めています。

やっぱり、温泉も公衆浴場である以上、周りの人の気持ちに配慮することが大切ではないかと思います。

私自身も全く体を洗わずに入ってくる人を見ると、せめて下半身だけでも洗って欲しいなと思ってしまいます。

世の中の人も、私と同じような考えが、多いようです。また、最低限、下半身だけは洗ってから入るという人も多いようですね。

これらを踏まえると、温泉に入る時の順番は、最低限こうすると良さそうです。

温泉に入る時の順番

  1. 洗い場で最低でも下半身を洗う
  2. かけ湯をする
  3. 湯船に浸かる
  4. 洗い場で体を洗う
  5. 再び湯船に軽く浸かる
  6. 体を拭いて浴室を出る

両方の世代の間を取って、こんな順番ではどうでしょうか?

露天風呂の場合、寒い中で体を洗うのは無理ですよね。こんな時は、なるべく早く、お湯で温まった方が、良いと思います。

個人的には、私は露天風呂であっても、体を綺麗にしてから湯船に浸かります。でも、湯船に入る前に、体を洗うかどうかというのは、世代間で意見が分かれるみたいです。

“昔はこう”とか”今はこう”みたいな原則やルールにこだわらずに、みんなが気持ち良く利用できるように配慮すると良いかもしれませんね。

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まとめ

というわけで、今回は温泉や銭湯に入る前に、体を洗うべきなのかを考えてみました。

調べてみると、銭湯をよく利用していた世代と、利用したことがほとんど無い世代では、意見が分かれることが分かりました。

銭湯のような公衆浴場をよく利用していた人たちは、かけ湯だけして入る人が多いようです。

でも、銭湯を利用した経験がない人たちは、綺麗に体を洗うのが、マナーと考えています。

この傾向は、温泉でも銭湯でも違いは、無いようです。

世代間で認識が違うと言っても、公衆浴場には世代の区別が無いので、みんなが不快に感じない順番を考える必要がありますよね?

というわけで、こんな順番にすると良いと結論付けました。

公衆浴場の入浴の順番

  • 銭湯
  • 最低限、下半身だけは洗ってから湯船に入る。後の順番は自由。
     

  • 温泉
  • 最低限、下半身だけは洗ってから湯船に入る。その後、体を洗ったら、温泉成分を肌に残すために、再び湯船に軽く浸かる。

最低限こうすることで、みんなが納得しやすいのではないかと思います。

私の場合は、さっぱりしてから、ゆっくりお湯に浸かりたいタイプです。それに、綺麗に体を洗ってからの方が、健康効果が高そうな気がしますしね。

皆さんもルールや原則にこだわり過ぎずに、お湯を楽しんでくださいね!
 

CHECK
他にも、温泉や銭湯には知らないと、トラブルになりかねないマナーがいっぱいです。
 
この記事では、様々なマナーを紹介しているので、ぜひご覧になってくださいね(^^)/

温泉や銭湯のマナー!ちょっとしたものから違法なことまで徹底紹介!

2019.10.02
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1 個のコメント

  • 関西と関東の違いでお風呂の入り方が違います。
    関東の銭湯は奥に富士山の壁があり大きな湯船があります。入り口から通路の脇に洗い場が並んでいます。
    ですので体を洗ってから湯船に入る流れができます。
    関西は真ん中に大きな湯船があります。湯船にそってベンチのような段差がありかけ湯をしたり体を洗ったりします。洗い場は壁際に並んでいてそこでも体を洗います。
    因みに湯船は数カ所あり一番大きな湯船は立って入ります。湯船の中にもベンチがあり、座ってつかることもできます。
    ですので、かけ湯をして湯船につかったあと体を洗います。
    若い人が銭湯の入り方を知らないと言うより、その方の親や祖父母がどこで育ったかで違いがでるそうですよ。

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    あなたにとって、マナーはどんなものですか?

    マナーは本来、知らない人同士でも、気持ちよく過ごすことができるように考えられた、暗黙のルールだと思います。

    でも、そこには人それぞれ、認識のズレや、重んじる度合いの違いがあります。また、時代と共に変わるものでもあります。そのため、最近では時に大きなトラブルが起きているように思えるのです。

    「みんなのマナー」では、皆さんが、そのようなトラブルに巻き込まれないように、様々なマナーの知識を書いています。しかし、書かれているマナーを押し付けたりしません。マナーを守らない人を断じるようなこともしません。

    また、それぞれのマナーは、入念に調べて、正しいと確信したものだけを書いているつもりです。

    しかし、書かれていることが、絶対に正しいとは考えていません。また、読む人によっては、違うと感じるものもたくさんあると思います。

    そこで「みんなのマナー」では、より正確で、有益で、思いやりのある内容に、作り変えていくために、読者の皆さんのご意見を大募集しています!

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    【マークの意味】
    マーク 意味
    これを守らないと周りに大きな迷惑が掛かります。自分の信用も失うので、忘れずに守るようにしたいマナーです。
    これを守らないことでの周りへの迷惑はそれほどでもないです。でも、できれば守っておきたいマナーです。
    これを守らなくても、周りの迷惑にはなりません。でも、守ると少し信用がアップするかもしれないマナーです。
    根拠や由来が謎だったり、賛否両論があるマナーです。逆に信用を失う危険があるので、注意が必要です。